2009年07月27日

東野圭吾の「白夜行」

東野圭吾さんの本、3冊目は、「白夜行」を読みました。

1973年におきた2つの殺人事件とひとつの自殺。それらは迷宮入りとなり、あいまいのまま、やがて19年が経ち、真相が徐々に明らかになっていきます。

犯人探しにももちろんドキドキするのですが、でもその犯人探しの過程で描かれる人たちのストーリーがとても面白いのです。たくさんの人が次々と出てきて、何だかドストエフスキーの小説みたい、なんて思ったりして。。。そして、最後には、やっぱり驚きの結末!

人は、そこまで人を愛せるのだろうか、と最後の結末に思います。でも、そこまでの過程を思うと、そうなのかもしれない、と思ったりもします。(まだ読んでいない人のために、はっきり書けなくて、すみません。。。!)それにしても、後味のすっきりしない苦い読後感。それがまた、魅力です。

時代を明確にするためか、70年代、80年代などの時代模様も背景として書かれています。そういえば、そんな時代だったかなぁとなんだか懐かしい気がしました。

また、やっぱり理系の作者だからでしょうか、まだ走りだったはずのコンピュータやプログラミングのこと、インベーダーゲームなどアーケードゲームや、ファミコンゲームのことが書かれていて、これもすごく興味深く読めました。

2006年には白夜行は、TBSでドラマになっているんですね。
調べたらキャストは、下記のようでした。

桐原亮司役 山田孝之
(幼少時代の亮司 泉澤祐希)
唐沢雪穂役 綾瀬はるか
(幼少時代の雪穂 福田麻由子)
松浦 勇役 渡部篤郎(特別出演)
篠塚一成役 柏原 崇
古賀久志役 田中幸太朗
園村友彦役 小出恵介
菊池道広役 田中 圭
唐沢礼子役 八千草 薫(特別出演)

栗原典子役 西田尚美
西口奈美江役 奥貫 薫
川島江利子役 大塚ちひろ
高宮 誠役 塩谷 瞬
桐原洋介役 平田 満

桐原弥生子役 麻生祐未
谷口真文役 余 貴美子
笹垣潤三役 武田鉄矢


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