2006年12月24日

■今週、小澤さんのコンサートに2回行ってきました!

ここしばらく公私共に本当に忙しかったので、ブログから遠ざかっていましたが、今週は、何と!2回も小澤さんのコンサートに行ってきました!!

ひとつは、21日の新日本フィルのコンサート。場所は、すみだトリフォニーホールです。会場について席につき舞台を見ると、あら、ピアノ? と思ったら、パンフレットに、ピアニストのユンディ・リさんが参加されるとありました。

中国出身の若手ピアニスト。日本でも、もう何度かサントリーホールなどで演奏されているようです。この日はラヴェルのピアノ協奏曲ト長調というおもちゃ箱のようにいろいろな要素の混在する楽しく、でも演奏するのにはかなり難しそうな曲。若々しく軽やかなピアノで、とっても陽気に聞かせてくれました。

この曲のあと、アンコールで、モーツァルトのピアノソナタK330の第二楽章、ショパンのノクターンop9-2を。ユンディさんが弾くと若々しく、とても華麗に聞こえました。ショパン・コンクールで15年ぶりに1位となった彼は、ショパンが本当に好きらしいです。今月の「音楽の友」にインタビューが出ているので、興味のある方はぜひ、どうぞー!ちなみに、今月号には2007年のカレンダーもついています。



そして、後半はチャイコフスキーの交響曲第1番「冬の日の幻想」。ちゃんと聞いたのは初めてでしたが、金管楽器がとても印象に残る曲でした。CDを買おうと思います!

ふたつめは、昨日23日に成城学園大学の記念講堂で行われた合唱団「城の音」のコンサート。毎年行われているらしいのですが、友人の知人の方から先週教えていただいて、今年初めて聞きに行くことができました!小澤さんが成城学園にいらした頃参加されていた合唱団を中心としたコンサートで、友人や知人など身近な方がたくさん聞きにいらしているような感じでした。入場は、無料なんですよ!

2時間くらいのコンサートで5部に分かれていて、小澤さんはそのうちの第四部と第5部の2つで指揮。その中で、何と黒人霊歌の指揮もしたんです!こんなの絶対に普通のコンサートではありえませんよね♪もちろん、いつもの表現あふれる華麗な指揮で、とってもノッテらっしゃいました!

「謎のパーカッション集団」が共演するとのことで、何かと思っていたら、息子の小澤征悦さんがドラム、そして国分ひろこさん、lyricoさん、山口洋さん、さらに小澤征良さんがシンパルで参加という「集団」でした。

予定されていた方がダメになって、代わりをどうしようと考えていた時、息子がドラムをやっていたのを知っていた小澤パパが話を持ちかけ、あとのメンバーはいろいろ頼み込んで結成されたそうです!途中、国分さん、lyricoさんはソロでもやってくれました!

それに、21日のコンサートで演奏したピアニストのユンディさんも会場に来ていて、飛び入りでショパンを弾いてくれちゃいました!もう、ソウルから、ジャズ、クラシックまで何でもあり!サプライズばかりの素敵なコンサートでした!!

第3部ではサイトウ・キネンにも参加している4人の方の四重奏が聴けたり、そして最後は、「きよしこの夜」を、ウィーン・フィルのニューイヤー・コンサートの最後のように小澤さんの指揮の元、私たち聴衆も歌って参加したり、と本当に楽しい時間でした。

音楽が好きな人たちと、その人たちの身近な方々が主に集まったようなこんなコンサートは、きっと音楽会というものの原点ですよね。初めて行くことができて、本当に感激でした。それに、小澤さんが中学生の頃から参加されていた合唱団に触れることができて、何だか小澤さんの原点を少〜しだけ見ることができたような気がします。

心の深くから温かくなる、とっても幸せな時間でした!音楽って、やっぱりいいですね〜!!

では、明日はクリスマス。どうぞ、皆さま、Merry Christmas!!


posted by エミル | Comment(7) | TrackBack(0) | 小澤征爾さん
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