日本の戦後の思想を語るうえではずせない方のひとりに
鶴見俊介さんがいらっしゃいます。
政治家を父に持ち、戦前に15歳でアメリカに渡り、
ハーバード大学の哲学科をアナキスト容疑で逮捕されながらも、
留置場で論文を書きあげて卒業したという経歴もすごいのですが、
読書の量と記憶力は半端ではないそうで、
幼少期から読んだ本の内容をすべて記憶しているそうです。
鶴見俊介さんは、あまりテレビにも出たがらないのですが、
この度、ぜひ鶴見さんの記録番組をということで、
ある知人の方が1年以上かけて説得し撮影にいたったそうです。
そして出来たのが、「鶴見俊輔 〜戦後日本 人民の記憶〜」
という番組です。
(NHK ETV特集 2009年4月12日(日)22時から23時半NHK教育テレビ)
鶴見俊介さんの、「自分の身近にある生活のものごとを
ブリコラージュし、断片を練り上げるように思考していくその態度は、
60年安保改定に反対し、市民グループ「声なき声」の結成や、
65年、ベ平連への参加へと受け継がれていく。
近年では、「憲法九条の会」を加藤周一、大江健三郎らと結成し、
再軍備に向かって大きく舵を切りつつある今日の日本の現状を鋭く
批判し、警鐘を鳴らし続けている。その彼が語る。「日本の近現代が
置き去りにしているものを拾い集め、それが与えられた社会の中で
どのように生きているかに関心がある。」ここに「日本の良心」が
蠢いている。」
(http://www.nihonshinju.com/archives/2006/08/post_1.htmlより)
小田実さん、加藤周一さんなどを始めとした、
戦後日本の思想を支えた方々がいなくなりつつある今、
鶴見俊介さんのこの番組は、大変貴重なものとなることと思います。
もしよかったら、ぜひご覧ください。
2009年03月29日
2009年02月19日
■サイトウキネンフェスティバル2009のプログラム
サイトウキネンフェスティバルのプログラムが発表になりました!期間は、2009年8月17日(月)〜9月9日(水)の24日間です。
今年のオペラは、ブリテンの戦争レクイエム。レクイエムと言うと、モーツァルトとかフォーレが有名ですが、このブリテンのレクイエムも最高傑作といわれるそうです。雄大なスケールとしかも80分という長さでかなり大変なレクイエムらしいのですが、指揮者なら1度はやってみたい曲のようですね。小澤征爾さんがどう見せて聴かせてくれるのかが、とても楽しみです。
オーケストラは、ラヴェルの道化師の朝の歌と、シェエラザード、そして、ブラームスの交響曲第2番ニ長調作品73だそうです。サイトウキネンオーケストラのブラームスは、もう定番でぜひ生で聞いてみたい!ですね。
それから、ゲストコンダクターは、 バイオリニストでもあるロバート・マンさん。モーツァルトの交響曲第41番「ジュピター」(サイトウキネンオーケストラ)とベートーヴェンの弦楽四重奏曲13番「大フーガ」(若い人のための「サイトウ・キネン室内楽勉強会」オーケストラ)を指揮するそうです。
チケット発売は、2009年5月30日(土)の午前10時から全国一斉に発売だそうです。また、あっという間に売切れてしまうのでしょうね。。。
今年のオペラは、ブリテンの戦争レクイエム。レクイエムと言うと、モーツァルトとかフォーレが有名ですが、このブリテンのレクイエムも最高傑作といわれるそうです。雄大なスケールとしかも80分という長さでかなり大変なレクイエムらしいのですが、指揮者なら1度はやってみたい曲のようですね。小澤征爾さんがどう見せて聴かせてくれるのかが、とても楽しみです。
オーケストラは、ラヴェルの道化師の朝の歌と、シェエラザード、そして、ブラームスの交響曲第2番ニ長調作品73だそうです。サイトウキネンオーケストラのブラームスは、もう定番でぜひ生で聞いてみたい!ですね。
それから、ゲストコンダクターは、 バイオリニストでもあるロバート・マンさん。モーツァルトの交響曲第41番「ジュピター」(サイトウキネンオーケストラ)とベートーヴェンの弦楽四重奏曲13番「大フーガ」(若い人のための「サイトウ・キネン室内楽勉強会」オーケストラ)を指揮するそうです。
チケット発売は、2009年5月30日(土)の午前10時から全国一斉に発売だそうです。また、あっという間に売切れてしまうのでしょうね。。。
2009年02月02日
■小澤征爾さんをめぐる話題
ちょっと多忙すぎて、半年以上、間があいてしまいました!
昨年8月もやっぱりサイトウ・キネン・フェスティバルのボランティアに参加し、オペラの楽屋裏のお手伝いをしました。出演者やスタッフのおやつ(果物やコーヒーなど)を用意したり、オペラの幕間にサーブされたワインのグラスを洗ったり。松本駅の南側ある、とあるレストランから、ワインやワイングラスが届けられているみたいでした。
そして、9月のサイトウ・キネン最後の日にサイトウ・キネン・オーケストラの演奏を聴いてきました。マーラーの巨人、とっても楽しみにしていたのですが、さすが、サイトウ・キネン・オーケストラ。繊細な、でもたくましい巨人でした。
昨秋は文化勲章も受賞し、ウィーン国立歌劇場も来日して、神奈川で小澤征爾さんが指揮をされたんですよね!オペラ「フィデリオ」は、とても素晴らしかったとききます。
毎年春に行っていた東京オペラの森は、今年はもう、小澤さん指揮のオペラはやらなくなり、タイトルも少し変わって、全くの別物になってしまったみたいで、残念!
でもオペラはやっぱりチケット代が高く敬遠されがちだし、海外から多くの人を呼んでのオペラ上演では、なかなか運営が困難だったそうだから、仕方がないかもしれませんね。。。
また4月には、小澤征爾音楽塾のコンサートがあります!今年は、中国の北京、天津、上海でも公演するんですね。それから、ウィーンは、もしかしたら2009年が小澤征爾さんの最後のシーズンだったでしょうか?まだまだ今年も、精力的に活動されるんですね。体にだけは気をつけて、活躍していただきたいです!
昨年8月もやっぱりサイトウ・キネン・フェスティバルのボランティアに参加し、オペラの楽屋裏のお手伝いをしました。出演者やスタッフのおやつ(果物やコーヒーなど)を用意したり、オペラの幕間にサーブされたワインのグラスを洗ったり。松本駅の南側ある、とあるレストランから、ワインやワイングラスが届けられているみたいでした。
そして、9月のサイトウ・キネン最後の日にサイトウ・キネン・オーケストラの演奏を聴いてきました。マーラーの巨人、とっても楽しみにしていたのですが、さすが、サイトウ・キネン・オーケストラ。繊細な、でもたくましい巨人でした。
昨秋は文化勲章も受賞し、ウィーン国立歌劇場も来日して、神奈川で小澤征爾さんが指揮をされたんですよね!オペラ「フィデリオ」は、とても素晴らしかったとききます。
毎年春に行っていた東京オペラの森は、今年はもう、小澤さん指揮のオペラはやらなくなり、タイトルも少し変わって、全くの別物になってしまったみたいで、残念!
でもオペラはやっぱりチケット代が高く敬遠されがちだし、海外から多くの人を呼んでのオペラ上演では、なかなか運営が困難だったそうだから、仕方がないかもしれませんね。。。
また4月には、小澤征爾音楽塾のコンサートがあります!今年は、中国の北京、天津、上海でも公演するんですね。それから、ウィーンは、もしかしたら2009年が小澤征爾さんの最後のシーズンだったでしょうか?まだまだ今年も、精力的に活動されるんですね。体にだけは気をつけて、活躍していただきたいです!
タグ:小澤征爾
2008年08月28日
■ベルリン・フィルの映画が11月公開
またまた、だいぶ間が空いてしまいました!サイトウキネンのお手伝い、今年はまだで、もうすぐ行って来ます。
ところで少し先ですが、あのベルリン・フィルの映画が東京のユーロスペースで公開されるそうですね。2005年の東アジアを巡るコンサート・ツアーに同行したドキュメンタリーのようで、指揮者はサイモン・ラトル氏です。監督は、ベルリン・フィルと子どもたちを撮ったトマス・グルベ氏だそうで、今度のも期待できますね!
こういうドキュメンタリーやメイキングのような映画は、とても興味深く見られて、ますます音楽が好きになりますね。
昔見た、ウエストサイド・ストーリーのオペラ・バージョンCDのメイキングLD(まだ、DVDではなかったんです。)では、バーンスタイン氏の思うような歌にならなくて苦悩するホセ・カレラス氏が描かれていてハラハラしながら見たのですが、とてもファンになってしまいました。(三大テノールとして日本で騒がれるようになる大分前でした)
* *
ベルリン・フィルの映画の詳細:
タイトル 「最高のハーモニーを求めて」
英題: TRIP TO ASIA:THE QUEST FOR HARMONY
製作年: 2008年 製作国: ドイツ
日本公開: 2008年11月 (ユーロスペース)
上映時間: 1時間48分
配給: セテラ・インターナショナル
監督: トマス・グルベ
音楽: シモン・シュトックハウゼン
キャスト:サー・サイモン・ラトル
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 他
ストーリー:名門オーケストラ、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の2005年のコンサート・ツアーに同行したカメラクルーは、移動の飛行機からリハーサル、メンバーのホテルの部屋、自由時間、楽屋までを縦横無尽に動き回り、偉大なるオーケストラの内側に潜入する。彼らの奏でる最高の音楽と素顔をとらえ、ベルリン・フィルの全容を映しだす。
ところで少し先ですが、あのベルリン・フィルの映画が東京のユーロスペースで公開されるそうですね。2005年の東アジアを巡るコンサート・ツアーに同行したドキュメンタリーのようで、指揮者はサイモン・ラトル氏です。監督は、ベルリン・フィルと子どもたちを撮ったトマス・グルベ氏だそうで、今度のも期待できますね!
こういうドキュメンタリーやメイキングのような映画は、とても興味深く見られて、ますます音楽が好きになりますね。
昔見た、ウエストサイド・ストーリーのオペラ・バージョンCDのメイキングLD(まだ、DVDではなかったんです。)では、バーンスタイン氏の思うような歌にならなくて苦悩するホセ・カレラス氏が描かれていてハラハラしながら見たのですが、とてもファンになってしまいました。(三大テノールとして日本で騒がれるようになる大分前でした)
* *
ベルリン・フィルの映画の詳細:
タイトル 「最高のハーモニーを求めて」
英題: TRIP TO ASIA:THE QUEST FOR HARMONY
製作年: 2008年 製作国: ドイツ
日本公開: 2008年11月 (ユーロスペース)
上映時間: 1時間48分
配給: セテラ・インターナショナル
監督: トマス・グルベ
音楽: シモン・シュトックハウゼン
キャスト:サー・サイモン・ラトル
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 他
ストーリー:名門オーケストラ、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の2005年のコンサート・ツアーに同行したカメラクルーは、移動の飛行機からリハーサル、メンバーのホテルの部屋、自由時間、楽屋までを縦横無尽に動き回り、偉大なるオーケストラの内側に潜入する。彼らの奏でる最高の音楽と素顔をとらえ、ベルリン・フィルの全容を映しだす。
2008年07月23日
■もうすぐ、サイトウキネンですね!
すっかり間があいてしまいました。気がついたら、もう夏です!
小澤征爾さんは、この春から腰椎椎間板ヘルニアだということで、新日本フィル、水戸室内管弦楽団、そしてウィーン国立歌劇場をキャンセルしていたので心配していたのですが、小澤征爾音楽塾やスイス国際音楽アカデミーでは元気に指揮をなさったようですね!
そして、まもなく、サイトウ・キネン・フェスティバル松本があり、2度目のウィーン国立歌劇場日本公演があります。
サイトウ・キネン・フェスティバルでは、ボランティアの募集が始まりました。登録している人には用紙が届くので、これが届くと、もうすぐサイトウ・キネンなんだな、と実感します。
音楽の友では、7月売りの8月号で「小澤征爾学」再入門という小澤さんにエールを送る特集をしているようです。
また、スイス国際音楽アカデミーのときに受けたインタビューが、下記のURLで見られます。よかったら、ぜひどうぞ!
http://www.swissinfo.ch/jpn/front.html?siteSect=105&sid=9286940&cKey=1214998677000&ty=st
小澤征爾さんは、この春から腰椎椎間板ヘルニアだということで、新日本フィル、水戸室内管弦楽団、そしてウィーン国立歌劇場をキャンセルしていたので心配していたのですが、小澤征爾音楽塾やスイス国際音楽アカデミーでは元気に指揮をなさったようですね!
そして、まもなく、サイトウ・キネン・フェスティバル松本があり、2度目のウィーン国立歌劇場日本公演があります。
サイトウ・キネン・フェスティバルでは、ボランティアの募集が始まりました。登録している人には用紙が届くので、これが届くと、もうすぐサイトウ・キネンなんだな、と実感します。
音楽の友では、7月売りの8月号で「小澤征爾学」再入門という小澤さんにエールを送る特集をしているようです。
また、スイス国際音楽アカデミーのときに受けたインタビューが、下記のURLで見られます。よかったら、ぜひどうぞ!
http://www.swissinfo.ch/jpn/front.html?siteSect=105&sid=9286940&cKey=1214998677000&ty=st
2008年01月27日
■この春の小澤さんのコンサート予定♪
また、ぽんすけさんから貴重な情報をいただきました!
この春の小澤さんのコンサート予定です。まだ新日本フィルや水戸室内管弦楽団のHPにはアップされていない情報もあります。
----------------------
■新日本フィル特別演奏会 (ピアノ:上原彩子さん)
5月6日(火・祝) パルテノン多摩
7日(水)昭和女子大学人見記念講堂
曲目は、ベルリオーズ:劇的物語「ファウストの劫罰」作品24
5月16日(金)サントリーホール
17日(土)すみだトリフォニーホール
19日(月)ザ・シンフォニーホール
20日(火)三重文化会館
プログラムは、
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲 第3番ニ短調 Op.30
チャイコフスキー:交響曲 第6番ロ短調作品74「悲愴」
■水戸室内管弦楽団
5月28日(水)、29日(木)、30日(金)
モーツァルト:歌劇<コシ・ファン・トゥッテ> K.588 序曲
モーツァルト:ホルン協奏曲 第3番 変ホ長調 K.447 *
ホルン独奏:ラデク・バボラーク
*5月30日は第4番変ホ長調K.495を演奏します。
細川 俊夫: ピアノとオーケストラのための<月夜の蓮>
ピアノ独奏:児玉 桃
ベートーヴェン:交響曲 第4番 変ロ長調 作品60
その後、ヨーロッパツアーにも出掛けるようです。
----------------------
とのことです!
2月の始めにはウィーン国立歌劇場で指揮をなさるようですが、
その後は、「東京のオペラの森2008」も4月にありますし、
今までになくたくさん日本で演奏なさるんですね♪
ファンには、うれしい春になりそうです。
ぽんすけさん、いいニュースを本当にありがとうございました!
この春の小澤さんのコンサート予定です。まだ新日本フィルや水戸室内管弦楽団のHPにはアップされていない情報もあります。
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■新日本フィル特別演奏会 (ピアノ:上原彩子さん)
5月6日(火・祝) パルテノン多摩
7日(水)昭和女子大学人見記念講堂
曲目は、ベルリオーズ:劇的物語「ファウストの劫罰」作品24
5月16日(金)サントリーホール
17日(土)すみだトリフォニーホール
19日(月)ザ・シンフォニーホール
20日(火)三重文化会館
プログラムは、
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲 第3番ニ短調 Op.30
チャイコフスキー:交響曲 第6番ロ短調作品74「悲愴」
■水戸室内管弦楽団
5月28日(水)、29日(木)、30日(金)
モーツァルト:歌劇<コシ・ファン・トゥッテ> K.588 序曲
モーツァルト:ホルン協奏曲 第3番 変ホ長調 K.447 *
ホルン独奏:ラデク・バボラーク
*5月30日は第4番変ホ長調K.495を演奏します。
細川 俊夫: ピアノとオーケストラのための<月夜の蓮>
ピアノ独奏:児玉 桃
ベートーヴェン:交響曲 第4番 変ロ長調 作品60
その後、ヨーロッパツアーにも出掛けるようです。
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とのことです!
2月の始めにはウィーン国立歌劇場で指揮をなさるようですが、
その後は、「東京のオペラの森2008」も4月にありますし、
今までになくたくさん日本で演奏なさるんですね♪
ファンには、うれしい春になりそうです。
ぽんすけさん、いいニュースを本当にありがとうございました!
2008年01月22日
■小澤さんの北京コンサートが見られます♪
寒い日が続いていますね。
東京も雪になるとの予報が何度か出たくらいです。
そんな中、寒さで縮こまって夜帰ってきたら、
うれしいニュースが、このブログを読んでくださっている
ポンスケさんから届いていました!
なんと!小澤さんが北京で指揮をなさったコンサートの映像が
YouTubeで見られるのです♪
さっそく拝見していたら、疲れも寒さも飛んでいってしまいました!
もしよかったら、下記のURLから、ぜひご覧ください。
パワフルな小澤さんと中国オーケストラののびやかな音が聴けます。
ランランさんも素敵です!
http://jp.youtube.com/watch?v=ZEw2RpWfBPA
http://jp.youtube.com/watch?v=qZSEuQ1GKOE
http://jp.youtube.com/watch?v=SlIVX1a0JZU
http://jp.youtube.com/watch?v=eoiPMNFdk-0
ポンスケさん、素敵なプレゼント、本当にありがとうございました♪
東京も雪になるとの予報が何度か出たくらいです。
そんな中、寒さで縮こまって夜帰ってきたら、
うれしいニュースが、このブログを読んでくださっている
ポンスケさんから届いていました!
なんと!小澤さんが北京で指揮をなさったコンサートの映像が
YouTubeで見られるのです♪
さっそく拝見していたら、疲れも寒さも飛んでいってしまいました!
もしよかったら、下記のURLから、ぜひご覧ください。
パワフルな小澤さんと中国オーケストラののびやかな音が聴けます。
ランランさんも素敵です!
http://jp.youtube.com/watch?v=ZEw2RpWfBPA
http://jp.youtube.com/watch?v=qZSEuQ1GKOE
http://jp.youtube.com/watch?v=SlIVX1a0JZU
http://jp.youtube.com/watch?v=eoiPMNFdk-0
ポンスケさん、素敵なプレゼント、本当にありがとうございました♪
2008年01月10日
■小澤さん、北京でニューイヤーコンサート!
遅くなりましたが、あけましておめでとうございます!
この頃毎年、年末に向かう頃から超忙しくなり、今も気分的には4足のわらじを履いている感じで、なかなかこのブログを更新できませんでした。これから少し頑張りたいと思います!
ところで、小澤さん、北京でのニューイヤーコンサートに参加されたんですね♪
「指揮者の小沢征爾が中国国家交響楽団(チャイナ・ナショナル・シンフォニー・オーケストラ)、同合唱団などとの共演で31日と1月1日、9月に使用が始まった北京市内の国家大劇院でニューイヤー・コンサートに出演する。
独唱者はソプラノのキャスリーン・バトル、バイオリンのワディム・レーピン、中国人はピアノの郎朗(ランラン)、二胡の姜建華、チェロの趙静、パイプオルガンの沈凡秀。
中国のクラシックファンの間で、特に前評判の高いのが、小沢征爾と郎朗の初共演。曲目はベートーベンの「合唱幻想曲」。同曲は、交響曲第5番(運命)と同時期の作品だが、ピアノ独奏部分で始まり壮大な合唱付きのクライマックス部分を持ち、交響曲第9番(合唱付き)の原型とされている。
29日の記者会見で郎朗は、「小沢征爾さんと共演でき、とても光栄です。この曲は11年前、14歳の時にも演奏したことがあり、今回のコンサートは、私にとって記念的な意味を持つものです」と述べた。」
とサーチナ・中国情報局からのニュースにありました。(そして、無事に開催されたとの短いニュースもありました!)
キャスリーン・バトル、ワディム・レーピン、郎朗(ランラン)、二胡の姜建華・・・、聞いただけでワクワクします。行ってみたかったです。テレビ中継などはなかったのかなぁ。。。
昨年はウィーン劇場の名誉会員ともなった小澤さん。ぜひ今年もお元気で活躍してほしいです!
この頃毎年、年末に向かう頃から超忙しくなり、今も気分的には4足のわらじを履いている感じで、なかなかこのブログを更新できませんでした。これから少し頑張りたいと思います!
ところで、小澤さん、北京でのニューイヤーコンサートに参加されたんですね♪
「指揮者の小沢征爾が中国国家交響楽団(チャイナ・ナショナル・シンフォニー・オーケストラ)、同合唱団などとの共演で31日と1月1日、9月に使用が始まった北京市内の国家大劇院でニューイヤー・コンサートに出演する。
独唱者はソプラノのキャスリーン・バトル、バイオリンのワディム・レーピン、中国人はピアノの郎朗(ランラン)、二胡の姜建華、チェロの趙静、パイプオルガンの沈凡秀。
中国のクラシックファンの間で、特に前評判の高いのが、小沢征爾と郎朗の初共演。曲目はベートーベンの「合唱幻想曲」。同曲は、交響曲第5番(運命)と同時期の作品だが、ピアノ独奏部分で始まり壮大な合唱付きのクライマックス部分を持ち、交響曲第9番(合唱付き)の原型とされている。
29日の記者会見で郎朗は、「小沢征爾さんと共演でき、とても光栄です。この曲は11年前、14歳の時にも演奏したことがあり、今回のコンサートは、私にとって記念的な意味を持つものです」と述べた。」
とサーチナ・中国情報局からのニュースにありました。(そして、無事に開催されたとの短いニュースもありました!)
キャスリーン・バトル、ワディム・レーピン、郎朗(ランラン)、二胡の姜建華・・・、聞いただけでワクワクします。行ってみたかったです。テレビ中継などはなかったのかなぁ。。。
昨年はウィーン劇場の名誉会員ともなった小澤さん。ぜひ今年もお元気で活躍してほしいです!
2007年12月11日
■六本木ヒルズで、サイトウ・キネンをもう一度!
早いもので、もう年末。バタバタしていたら、あっという間でした。
松本に行ったのがつい先日のようなのに。。。。
ところで、その松本のサイトウ・キネン・オーケストラの演奏がもう一度六本木ヒルズの大スクリーンで見られるそうです!
今年のサイトウ・キネン・フェスティバル松本のメーンプログラムのひとつ、小澤征爾指揮、サイトウ・キネン・オーケストラ演奏のオーケストラコンサート<Bプログラム>は、9月6日の演奏当日も松本から六本木ヒルズに生中継されたのですが、再度それが上映されるそうです。
クリスマスの翌日、もし時間があったら行ってみるといいですね。
詳細は以下のようになってます。
■日時 2007年12月26日(水) 午後6:00開演
■会場 六本木ヒルズアリーナ
(東京都港区六本木)
■曲目 ラヴェル:「亡き王女のためのパヴァーヌ」
ベルリオーズ:「幻想交響曲 作品14」
■主催 長野朝日放送
■協力 テレビ朝日/森ビル/ViViA
/サイトウ・キネン・フェスティバル松本実行委員会
松本に行ったのがつい先日のようなのに。。。。
ところで、その松本のサイトウ・キネン・オーケストラの演奏がもう一度六本木ヒルズの大スクリーンで見られるそうです!
今年のサイトウ・キネン・フェスティバル松本のメーンプログラムのひとつ、小澤征爾指揮、サイトウ・キネン・オーケストラ演奏のオーケストラコンサート<Bプログラム>は、9月6日の演奏当日も松本から六本木ヒルズに生中継されたのですが、再度それが上映されるそうです。
クリスマスの翌日、もし時間があったら行ってみるといいですね。
詳細は以下のようになってます。
■日時 2007年12月26日(水) 午後6:00開演
■会場 六本木ヒルズアリーナ
(東京都港区六本木)
■曲目 ラヴェル:「亡き王女のためのパヴァーヌ」
ベルリオーズ:「幻想交響曲 作品14」
■主催 長野朝日放送
■協力 テレビ朝日/森ビル/ViViA
/サイトウ・キネン・フェスティバル松本実行委員会
2007年09月24日
■来年のSKFスケジュール
今年のSKFが終わったら、さっそく来年のスケジュールが発表されました。
2008サイトウ・キネン・フェスティバル松本 基本計画期間:2008年8月13日〜9月9日(予定)
★オーケストラ・コンサート
1)小澤征爾指揮 サイトウ・キネン・オーケストラ (曲目未定)
2)ゲストコンダクター 下野竜也指揮 サイトウ・キネン・
オーケストラ (曲目未定)
★オペラ
ヤナーチェク「利口な女狐の物語」
小澤征爾 指揮 サイトウ・キネン・オーケストラ
会場:まつもと市民芸術館
このオペラはフィレンツェ国立歌劇場との共同プロダクションです。
<演出>ローラン・ペリ
<キャスト>
森番:クイン・ケルシー
森番の妻/ふくろう:ジュディス・クリスティン
校長/蚊:デニス・ピーターセン
神父/あなぐま:ケヴィン・ランガン
ハラシタ:デイル・トラヴィス
ビストロウシカ(女狐):イザベル・バイヤクダリアン
雄狐:ローレン・カーナウ 他
★その他の「ふれあいコンサート」、「青少年のためのオペラ」、「子どものための音楽会」や「若い人のための室内楽勉強会」なども例年通り行なう予定です。
ゲスト・コンダクターの下野竜也さんは、どんな方かというと、
1969年鹿児島生まれ。鹿児島大学教育学部音楽科、桐朋学園大学音楽学部附属指揮教室で学び、1996年、イタリア・シエナのキジアーナ音楽院でオーケストラ指揮のディプロマを取得。その後、大阪フィルハーモニー交響楽団指揮研究員となり故朝比奈隆さんに師事し、大阪フィルハーモニー交響楽団定期演奏会でデビューした方だそうです。文化庁派遣芸術家在外研修員に選ばれて、ウィーン国立音楽大学に留学もしています。
そして2000年、第12回東京国際音楽コンクール<指揮>で第1位となり、同年、齋藤秀雄賞も受賞、2001年には、あのブザンソン国際指揮者コンクール第1位。何だか小澤さんとの縁を感じますねー!
2006年11月からは、読売日本交響楽団の初めての「正指揮者」に就任。2007年4月からは上野学園大学音楽文化学部教授に就任し、各地でマスタークラスを行うなど後進の指導にも熱心だそうです。
また、『その指揮活動の根底には、デビューしてから一貫して持ち続ける「楽譜に忠実に。作曲家の意図するところをどこまで汲み取り、素直に表出できるか。」との思いがある。 ドイツ・ロマン派の作品を核にしながらもレパートリーは多岐に亘り、特に現代作品の分野では、ジョージ・ベンジャミン、松平頼暁等の前衛作曲家からその手腕は高く評価されている。オーケストラ作品のみならず、吹奏楽作品、声楽曲、オペラへも意欲的に取り組んでいる。』(下野竜也公式サイトより)そうです。
まだSKFでの演奏曲目は未定となっていますが、どんな曲を披露してくださるのでしょうか。とっても楽しみですね!
2008サイトウ・キネン・フェスティバル松本 基本計画期間:2008年8月13日〜9月9日(予定)
★オーケストラ・コンサート
1)小澤征爾指揮 サイトウ・キネン・オーケストラ (曲目未定)
2)ゲストコンダクター 下野竜也指揮 サイトウ・キネン・
オーケストラ (曲目未定)
★オペラ
ヤナーチェク「利口な女狐の物語」
小澤征爾 指揮 サイトウ・キネン・オーケストラ
会場:まつもと市民芸術館
このオペラはフィレンツェ国立歌劇場との共同プロダクションです。
<演出>ローラン・ペリ
<キャスト>
森番:クイン・ケルシー
森番の妻/ふくろう:ジュディス・クリスティン
校長/蚊:デニス・ピーターセン
神父/あなぐま:ケヴィン・ランガン
ハラシタ:デイル・トラヴィス
ビストロウシカ(女狐):イザベル・バイヤクダリアン
雄狐:ローレン・カーナウ 他
★その他の「ふれあいコンサート」、「青少年のためのオペラ」、「子どものための音楽会」や「若い人のための室内楽勉強会」なども例年通り行なう予定です。
ゲスト・コンダクターの下野竜也さんは、どんな方かというと、
1969年鹿児島生まれ。鹿児島大学教育学部音楽科、桐朋学園大学音楽学部附属指揮教室で学び、1996年、イタリア・シエナのキジアーナ音楽院でオーケストラ指揮のディプロマを取得。その後、大阪フィルハーモニー交響楽団指揮研究員となり故朝比奈隆さんに師事し、大阪フィルハーモニー交響楽団定期演奏会でデビューした方だそうです。文化庁派遣芸術家在外研修員に選ばれて、ウィーン国立音楽大学に留学もしています。
そして2000年、第12回東京国際音楽コンクール<指揮>で第1位となり、同年、齋藤秀雄賞も受賞、2001年には、あのブザンソン国際指揮者コンクール第1位。何だか小澤さんとの縁を感じますねー!
2006年11月からは、読売日本交響楽団の初めての「正指揮者」に就任。2007年4月からは上野学園大学音楽文化学部教授に就任し、各地でマスタークラスを行うなど後進の指導にも熱心だそうです。
また、『その指揮活動の根底には、デビューしてから一貫して持ち続ける「楽譜に忠実に。作曲家の意図するところをどこまで汲み取り、素直に表出できるか。」との思いがある。 ドイツ・ロマン派の作品を核にしながらもレパートリーは多岐に亘り、特に現代作品の分野では、ジョージ・ベンジャミン、松平頼暁等の前衛作曲家からその手腕は高く評価されている。オーケストラ作品のみならず、吹奏楽作品、声楽曲、オペラへも意欲的に取り組んでいる。』(下野竜也公式サイトより)そうです。
まだSKFでの演奏曲目は未定となっていますが、どんな曲を披露してくださるのでしょうか。とっても楽しみですね!
2007年09月12日
■SKFのボランティア
書くのが遅くなりましたが、今年もサイトウ・キネン・フェスティバルのボランティア、行って来ました。
今年は、たまたま「そばパーティ」の日でした。9月1日の小澤さんのお誕生日に合わせて開くと聞いていたのですが、今年は8月末でした。全然知らずに最初、楽屋裏のお手伝いのつもりで行ってみると、今日はそばパーティをやっているのでそちらをまず手伝ってください、とのこと。
お話しには聞いていたそばパーティ。場所は、松本文化会館の庭でした。そしてその名前のとおり、たくさんのおそばがテントの下に並び、その場で揚げている天ぷらや、カキ氷、そして他にも地元の方々が作った食べものがたくさん出ていました。
フェスティバルに出演される方々や関係者の方々が三々五々集まって、好きなものを取り、お昼を兼ねながらのパーティのようでした。おそばは、小澤さんが大好きなんですよね。
そのおそばですが、地元の方々が打ってらっしゃるそうなのですが、7−8人前ぐらいずつ載った大きなザルがずらーっと並んでいて、各ザルの後ろにはかなり大きな木のプレートがあり、そのおそばを作った方の名前が彫られているんです!
そして、おそばがなくなりそうになると、またちゃんと新しくゆでたおそばが出てきます。(ボランティアの方々が、次々とゆでているんです)
いろいろお手伝いしている合間に少しいただきましたが、打つ人によっておそばの感じは全然違うのですが、そのどれもがおいしかったです。さすが、松本ですねー!!
小澤さんもお昼過ぎ頃、いらっしゃいました♪マイクで「小澤さんがいらっしゃいました」とアナウンスされると、みんなで大拍手!ニコニコとても気さくな感じで、おそば用のおつゆが入った器を受け取ってらっしゃいました。
いいお天気の下、パーティは2時半ごろまで続き、それからは後片付け。男性たちがテントやテーブルを片付け、女性たちはお鍋やコンロやザル、その他調理道具などを片付けます。洗い物の量もわりとあったし、こまごまとたくさんのものがあるので、結構ハードな仕事でした。
そして、きれいにした調理道具などは全部文化会館の倉庫に。来年のそばパーティまで、そこにしまっておくそうです。
それが終わると楽屋裏のお手伝い。6時から「青少年のためのオペラ」の練習があるので、休息時間に食べてもらうようにゆでとうもろこしを用意したり、コーヒーを入れたりしました。
まさか、そばパーティのお手伝いができるなんて思ってもいなかったので、今年はとてもラッキーでした。一緒にやった方も、長い間ボランティアをしているけれど、そばパーティは初めてだとおっしゃっていたぐらいです。
でもこのパーティを見て、松本の方の、人をもてなそうとするよき伝統を実感しました。昔からそういう気分が松本にはあって、それを生かせないかとボランティア協会をつくり、フェスティバルをお手伝いするようになったらしいのですが、その気分、よくわかります。
小澤さんが夏、フェスティバルのために松本に来ると、「帰ってきた」とおっしゃるそうですが、長くやっているとそういう気持ちにさせる良い雰囲気が松本の方々にはあるんですねー、きっと。
今年は、たまたま「そばパーティ」の日でした。9月1日の小澤さんのお誕生日に合わせて開くと聞いていたのですが、今年は8月末でした。全然知らずに最初、楽屋裏のお手伝いのつもりで行ってみると、今日はそばパーティをやっているのでそちらをまず手伝ってください、とのこと。
お話しには聞いていたそばパーティ。場所は、松本文化会館の庭でした。そしてその名前のとおり、たくさんのおそばがテントの下に並び、その場で揚げている天ぷらや、カキ氷、そして他にも地元の方々が作った食べものがたくさん出ていました。
フェスティバルに出演される方々や関係者の方々が三々五々集まって、好きなものを取り、お昼を兼ねながらのパーティのようでした。おそばは、小澤さんが大好きなんですよね。
そのおそばですが、地元の方々が打ってらっしゃるそうなのですが、7−8人前ぐらいずつ載った大きなザルがずらーっと並んでいて、各ザルの後ろにはかなり大きな木のプレートがあり、そのおそばを作った方の名前が彫られているんです!
そして、おそばがなくなりそうになると、またちゃんと新しくゆでたおそばが出てきます。(ボランティアの方々が、次々とゆでているんです)
いろいろお手伝いしている合間に少しいただきましたが、打つ人によっておそばの感じは全然違うのですが、そのどれもがおいしかったです。さすが、松本ですねー!!
小澤さんもお昼過ぎ頃、いらっしゃいました♪マイクで「小澤さんがいらっしゃいました」とアナウンスされると、みんなで大拍手!ニコニコとても気さくな感じで、おそば用のおつゆが入った器を受け取ってらっしゃいました。
いいお天気の下、パーティは2時半ごろまで続き、それからは後片付け。男性たちがテントやテーブルを片付け、女性たちはお鍋やコンロやザル、その他調理道具などを片付けます。洗い物の量もわりとあったし、こまごまとたくさんのものがあるので、結構ハードな仕事でした。
そして、きれいにした調理道具などは全部文化会館の倉庫に。来年のそばパーティまで、そこにしまっておくそうです。
それが終わると楽屋裏のお手伝い。6時から「青少年のためのオペラ」の練習があるので、休息時間に食べてもらうようにゆでとうもろこしを用意したり、コーヒーを入れたりしました。
まさか、そばパーティのお手伝いができるなんて思ってもいなかったので、今年はとてもラッキーでした。一緒にやった方も、長い間ボランティアをしているけれど、そばパーティは初めてだとおっしゃっていたぐらいです。
でもこのパーティを見て、松本の方の、人をもてなそうとするよき伝統を実感しました。昔からそういう気分が松本にはあって、それを生かせないかとボランティア協会をつくり、フェスティバルをお手伝いするようになったらしいのですが、その気分、よくわかります。
小澤さんが夏、フェスティバルのために松本に来ると、「帰ってきた」とおっしゃるそうですが、長くやっているとそういう気持ちにさせる良い雰囲気が松本の方々にはあるんですねー、きっと。
2007年09月11日
■SKF 最終日のコンサート!
9日は、SKF最後の日のコンサートに行ってきました!
ラヴェル、デュティユー、ベルリオーズと全曲フランスものです。
ラヴェルはとってもロマンチックな演奏。あっという間に終わってしまった感じです。
デュティユーさんの曲もロマンチックで、現代曲にしてはかなり聞きやすいと思いました。でも初めて聞くせいもあって、曲全体のイメージがつかめず、とても理解したとは言えません・・・。
音楽のようで、音楽でないようで・・・う〜ん、アタマが固いのかなぁ・・・。ソプラノのルネ・フレミングさんは、とってものびやかな素敵な声でした。
初日もそうだったようですが、この日もデュティユーさんがいらしていて、演奏が終わると、小澤さんは客席をキョロキョロ。そして1階の中央と最後部の間ぐらいにいるのを見つけると手招きをして、デュティユーさんを舞台の方まで呼び寄せてしまいました。
たしか90歳ぐらいのデュティユーさんは杖を使ってゆっくりと歩いてこられました。舞台の前に着くと、盛んに小澤さん、演奏者、聴衆の拍手を受けて照れてしまったのか、ついには着ていたジャケットをめくって、その下に着ていたポロシャツの胸にあるSKFのロゴマークを大きく指差して何度も皆に見せるという、お茶目なところを見せてくださっていました!会場にも笑いが溢れ、一気に雰囲気がなごみました。
そしてインターバルの後は、ベルリオーズの幻想交響曲。軽やかなところもあり、でもとっても重みのある、パワフルで迫力のある幻想交響曲。SKOだからこそ、できる演奏じゃないでしょうか。もう一度聞きたいと思うので、ぜひ早くCDを出してくれるといいですね。
でも、この日も演奏が終わって音が止まったとたんに「ブラボー!」の声と拍手。う〜ん、気持ちもわかるのですがもうほんの数秒、シンとしててもいいんじゃないかなと感じました。
また、この日の席はとっても前の席で、もちろんうれしかったのですが、でもオーケストラ全体の音はなんだかアタマの上を通過していくような感じ。ヴァイオリン、チェロの音がすごく大きく聞こえていました。
でも、その弦の音がとってもみずみずしく若々しく聞こえたのは、やっぱり前の席だったからでしょうか。よくわからないのですが、本当に軽くていきいきとした音色!ラヴェルの曲でも、その音色が輝いていました。
でもよく見ているとヴァイオリンの人でもそれぞれ弾き方は違って、それがあの素晴らしい一体となった音を出すのだと思うと、やっぱり指揮者って大変な仕事だなぁと思います。
前の席の特権といえば、演奏者や指揮者の息遣いまで感じられること!松本文化会館では前の方だとパーカッションのドラムはもちろん、小澤さんが指揮台で足を踏むときの響きが小さめのものでさえ、床を伝わって感じられました♪
この日は、カーテンコールが4回も!
両脇のバックステージにつながるところのドアも閉められたので2回でもう終わりだと思っていたら、皆さん、その後2回も出てきてくださいました。
フラッシュの嵐は、オペラのときよりは控えめでしたね。去年だと、オペラで懲りたのかコンサートの会場には大きく「撮影や録音はしないでください」と紙がでていたのですが、今年は出ていなかったです。あきらめているのか、それとも小澤総監督の心優しい配慮だったのでしょうか。
それにしても約1ヶ月の間、SKFの皆さま、お疲れ様でした!
小澤さんも本当にお元気になられたようで、よかったです♪
また来年も楽しみにしています!
P.S.パバロッティさんの訃報に関して、小澤さんのコメントがこちらの記事に出ています。よければご覧下さい。
ラヴェル、デュティユー、ベルリオーズと全曲フランスものです。
ラヴェルはとってもロマンチックな演奏。あっという間に終わってしまった感じです。
デュティユーさんの曲もロマンチックで、現代曲にしてはかなり聞きやすいと思いました。でも初めて聞くせいもあって、曲全体のイメージがつかめず、とても理解したとは言えません・・・。
音楽のようで、音楽でないようで・・・う〜ん、アタマが固いのかなぁ・・・。ソプラノのルネ・フレミングさんは、とってものびやかな素敵な声でした。
初日もそうだったようですが、この日もデュティユーさんがいらしていて、演奏が終わると、小澤さんは客席をキョロキョロ。そして1階の中央と最後部の間ぐらいにいるのを見つけると手招きをして、デュティユーさんを舞台の方まで呼び寄せてしまいました。
たしか90歳ぐらいのデュティユーさんは杖を使ってゆっくりと歩いてこられました。舞台の前に着くと、盛んに小澤さん、演奏者、聴衆の拍手を受けて照れてしまったのか、ついには着ていたジャケットをめくって、その下に着ていたポロシャツの胸にあるSKFのロゴマークを大きく指差して何度も皆に見せるという、お茶目なところを見せてくださっていました!会場にも笑いが溢れ、一気に雰囲気がなごみました。
そしてインターバルの後は、ベルリオーズの幻想交響曲。軽やかなところもあり、でもとっても重みのある、パワフルで迫力のある幻想交響曲。SKOだからこそ、できる演奏じゃないでしょうか。もう一度聞きたいと思うので、ぜひ早くCDを出してくれるといいですね。
でも、この日も演奏が終わって音が止まったとたんに「ブラボー!」の声と拍手。う〜ん、気持ちもわかるのですがもうほんの数秒、シンとしててもいいんじゃないかなと感じました。
また、この日の席はとっても前の席で、もちろんうれしかったのですが、でもオーケストラ全体の音はなんだかアタマの上を通過していくような感じ。ヴァイオリン、チェロの音がすごく大きく聞こえていました。
でも、その弦の音がとってもみずみずしく若々しく聞こえたのは、やっぱり前の席だったからでしょうか。よくわからないのですが、本当に軽くていきいきとした音色!ラヴェルの曲でも、その音色が輝いていました。
でもよく見ているとヴァイオリンの人でもそれぞれ弾き方は違って、それがあの素晴らしい一体となった音を出すのだと思うと、やっぱり指揮者って大変な仕事だなぁと思います。
前の席の特権といえば、演奏者や指揮者の息遣いまで感じられること!松本文化会館では前の方だとパーカッションのドラムはもちろん、小澤さんが指揮台で足を踏むときの響きが小さめのものでさえ、床を伝わって感じられました♪
この日は、カーテンコールが4回も!
両脇のバックステージにつながるところのドアも閉められたので2回でもう終わりだと思っていたら、皆さん、その後2回も出てきてくださいました。
フラッシュの嵐は、オペラのときよりは控えめでしたね。去年だと、オペラで懲りたのかコンサートの会場には大きく「撮影や録音はしないでください」と紙がでていたのですが、今年は出ていなかったです。あきらめているのか、それとも小澤総監督の心優しい配慮だったのでしょうか。
それにしても約1ヶ月の間、SKFの皆さま、お疲れ様でした!
小澤さんも本当にお元気になられたようで、よかったです♪
また来年も楽しみにしています!
P.S.パバロッティさんの訃報に関して、小澤さんのコメントがこちらの記事に出ています。よければご覧下さい。
2007年09月08日
■6日台風の中、コンサートBプログラム初日!
6日はあいにくの台風接近&上陸。東日本が大荒れのお天気の中、いよいよ小澤征爾さん指揮のコンサートBプログラムが行われたようです。その様子が、信濃毎日新聞に載っていました。
『サイトウ・キネン・フェスティバル(SKF)松本のオーケストラコンサートBプログラムは6日夜、松本市の県松本文化会館で始まった。小沢征爾SKF総監督がベルリオーズの「幻想交響曲」などを指揮。約1900人がサイトウ・キネン・オーケストラ(SKO)による今年最後の演目に聞き入った。
1曲目のラベル「亡き王女のためのパヴァーヌ」の演奏に先立ち、ステージ上の小沢総監督は「私たちSKOはこの曲を(亡くなったテノール歌手)パバロッティさんにささげます」と語った。作曲者アンリ・デュティユーさんが見守る中、世界的ソプラノ歌手ルネ・フレミングさんとSKOが共演する「時間 大時計」の世界初演もあった。
幻想交響曲では、アヘン自殺を図った芸術家の奇妙な夢を表現。第4、第5楽章と迫力を増していく演奏に、聴衆はひきこまれていた。
長崎県の森優さん(68)は「幻想交響曲第4楽章は迫ってくるような管楽器の鳴り方がすごかった。10時間かけてきたかいがありました」。SKF松本は8、9日も同プログラムを公演し、9日に閉幕する。』
8日(土)の夜7時からは、NHK BSハイビジョンでライブ中継があるので、もしBSに入ってらっしゃれば、テレビで愉しむこともできますよ!
『サイトウ・キネン・フェスティバル(SKF)松本のオーケストラコンサートBプログラムは6日夜、松本市の県松本文化会館で始まった。小沢征爾SKF総監督がベルリオーズの「幻想交響曲」などを指揮。約1900人がサイトウ・キネン・オーケストラ(SKO)による今年最後の演目に聞き入った。
1曲目のラベル「亡き王女のためのパヴァーヌ」の演奏に先立ち、ステージ上の小沢総監督は「私たちSKOはこの曲を(亡くなったテノール歌手)パバロッティさんにささげます」と語った。作曲者アンリ・デュティユーさんが見守る中、世界的ソプラノ歌手ルネ・フレミングさんとSKOが共演する「時間 大時計」の世界初演もあった。
幻想交響曲では、アヘン自殺を図った芸術家の奇妙な夢を表現。第4、第5楽章と迫力を増していく演奏に、聴衆はひきこまれていた。
長崎県の森優さん(68)は「幻想交響曲第4楽章は迫ってくるような管楽器の鳴り方がすごかった。10時間かけてきたかいがありました」。SKF松本は8、9日も同プログラムを公演し、9日に閉幕する。』
8日(土)の夜7時からは、NHK BSハイビジョンでライブ中継があるので、もしBSに入ってらっしゃれば、テレビで愉しむこともできますよ!
2007年09月02日
■9月8日、「小澤征爾スペシャル」がTVで!
8月31日にはNHK総合TV「朝のほっとモーニング」に小澤さんがでてらっしゃいましたが、今度は8日(土)にNHKのBSハイビジョンテレビで「小澤征爾スペシャル」が約11時間(!)に渡って行われるようです。
その中の第2部は、サイトウキネンの生中継だそうで、以下が詳細です。
『夢の音楽堂 「小澤征爾スペシャル」
第1部 午後1:00〜6:00
第2部 午後7:00〜9:30 “サイトウ・キネン”生中継
第3部 午後9:30〜深夜1:00ころ
クラシック音楽の名曲・名演奏を紹介する長時間特番「夢の音楽堂」。今回は、日本が生んだ世界的指揮者・小澤征爾さんを特集します。
第1部は、NHKの番組アーカイブの中から選りすぐった小澤さんの熱演、名演をたっぷりとお送りします。ベートーベンの「運命」、ブラームスの交響曲第1番、マーラーの交響曲第9番、シェーンベルクの「浄夜」などの名曲を、サイトウ・キネン・オーケストラ、ボストン交響楽団、NHK交響楽団との共演でお楽しみいただきます。
第2部は、当日松本市で行われるサイトウ・キネン・フェスティバルのオーケストラ・コンサートを生中継でお送りします。プログラムは、ラヴェルの「亡き王女のためのパヴァーヌ」、デュティユーの新作(世界初演)と「瞬間の神秘」、ベルリオーズの「幻想交響曲」です。ソロは、メトロポリタン歌劇場のプリマドンナのルネ・フレミングさんです。
第3部は、小澤さんとサイトウ・キネン・オーケストラによるオペラ公演を、NHKの番組アーカイブから選んでお送りします。』
約11時間ってスゴイですね。でも、どうしよう・・・BSハイビジョンテレビ、契約していません!入っていそうな友人に聞いてみることにします。(でもこんな長時間の録画、してくれるかなぁ・・・)
その中の第2部は、サイトウキネンの生中継だそうで、以下が詳細です。
『夢の音楽堂 「小澤征爾スペシャル」
第1部 午後1:00〜6:00
第2部 午後7:00〜9:30 “サイトウ・キネン”生中継
第3部 午後9:30〜深夜1:00ころ
クラシック音楽の名曲・名演奏を紹介する長時間特番「夢の音楽堂」。今回は、日本が生んだ世界的指揮者・小澤征爾さんを特集します。
第1部は、NHKの番組アーカイブの中から選りすぐった小澤さんの熱演、名演をたっぷりとお送りします。ベートーベンの「運命」、ブラームスの交響曲第1番、マーラーの交響曲第9番、シェーンベルクの「浄夜」などの名曲を、サイトウ・キネン・オーケストラ、ボストン交響楽団、NHK交響楽団との共演でお楽しみいただきます。
第2部は、当日松本市で行われるサイトウ・キネン・フェスティバルのオーケストラ・コンサートを生中継でお送りします。プログラムは、ラヴェルの「亡き王女のためのパヴァーヌ」、デュティユーの新作(世界初演)と「瞬間の神秘」、ベルリオーズの「幻想交響曲」です。ソロは、メトロポリタン歌劇場のプリマドンナのルネ・フレミングさんです。
第3部は、小澤さんとサイトウ・キネン・オーケストラによるオペラ公演を、NHKの番組アーカイブから選んでお送りします。』
約11時間ってスゴイですね。でも、どうしよう・・・BSハイビジョンテレビ、契約していません!入っていそうな友人に聞いてみることにします。(でもこんな長時間の録画、してくれるかなぁ・・・)
2007年08月30日
■SKF オペラ「スペードの女王」!
28日、オペラ「スペードの女王」を見てきました!もう、最高でした!
まずメトロポリタンから運ばれたという舞台装置にビックリ!開演前から、絵画の枠のような大きな白いフレームが舞台カーテンの外枠のようにセットされているので、??と思っていたら、それが本当にフレームの役を果たしていて、舞台はときどきまるで絵画のような美しい構図!
そして遠近法を誇張したような奥行きと陰りのある舞台、柱やレースのカーテンをうまく使った陰影あるセットは、たちまち観客をロシアという異次元に運んでくれます。
(舞台の床は遠近法効果のために坂になっていて、奥にいくに従って上がっているので、そこで歌ったり劇中劇のバレエをするのは大変なんではないかと、余計なお世話ですが心配してしまいました。。。)
冒頭の夏の庭園のシーンで、「こんなに明るい陽射しは天からの贈り物、楽しみましょう」と女性コーラスが声高らかに歌うところがあるのですが、そんな明るい季節のはずなのに、女性たちが来ているのはグレーや黒の重たい雰囲気の服。ここでもロシアという風土を感じさせ、それと同時にこの悲劇のストーリーを冒頭から予感させるゾクゾクするスタートでした。
デヴィッド・ニースさんは小澤征爾音楽塾の演出でも、新しい幕が始まるとき、絵画のように美しい構図やポーズで皆ストップしているところからゆっくり動き出し歌いだす、というような演出をしていましたね。絵画のイメージがこのところのテーマなのでしょうか。
歌手の人たちは皆ドキドキするほど素晴らしかったのですが、特にリーザ役のオルガ・グリャーコワさんが素晴らしかったです!感情もしっかり伝わり、嘆くところでも強いだけでなく本当に悲しみが伝わってくる心に届く声だったし、どのシーンでも安心して堪能させてもらいながら聞いていました。
ゲルマン役のテノール、ウラディーミル・ガルージンさんも素敵な太い声だったのですが、もしかしたら風邪を召されていたのでしょうか。ほんのときどき、かすれていたような気がしました。
それからもちろん東京オペラシンガーズの合唱団の素晴らしさは、いうことがないです!いつも思うのですが、この合唱団がSKFのオペラをさらに魅力あるものにしていますよね。
でもチョッピリ残念だったのは、最後の歌が終わったあと、あまり余韻を感じる間がなく客席から拍手が起きてしまったこと。小澤さんが指揮を終え空中で手を止めてから、あとほんの数秒でよかったのですが、時間が欲しかった気がします。自殺してしまったゲルマンの魂をなぐさめる歌の余韻、このオペラの意図を瞬間的に振り返るような余韻を感じたかったなぁ・・・
それに、終わってからはカメラのフラッシュの嵐が今年も。。。絶対に東京文化会館では見られない風景です。去年は私もつられて撮ってしまいましたが、今年は自粛しました。(苦笑)
だから写真がないので、昨年のニュース写真で転載OKのものをここに載せておきます!
まずメトロポリタンから運ばれたという舞台装置にビックリ!開演前から、絵画の枠のような大きな白いフレームが舞台カーテンの外枠のようにセットされているので、??と思っていたら、それが本当にフレームの役を果たしていて、舞台はときどきまるで絵画のような美しい構図!
そして遠近法を誇張したような奥行きと陰りのある舞台、柱やレースのカーテンをうまく使った陰影あるセットは、たちまち観客をロシアという異次元に運んでくれます。
(舞台の床は遠近法効果のために坂になっていて、奥にいくに従って上がっているので、そこで歌ったり劇中劇のバレエをするのは大変なんではないかと、余計なお世話ですが心配してしまいました。。。)
冒頭の夏の庭園のシーンで、「こんなに明るい陽射しは天からの贈り物、楽しみましょう」と女性コーラスが声高らかに歌うところがあるのですが、そんな明るい季節のはずなのに、女性たちが来ているのはグレーや黒の重たい雰囲気の服。ここでもロシアという風土を感じさせ、それと同時にこの悲劇のストーリーを冒頭から予感させるゾクゾクするスタートでした。
デヴィッド・ニースさんは小澤征爾音楽塾の演出でも、新しい幕が始まるとき、絵画のように美しい構図やポーズで皆ストップしているところからゆっくり動き出し歌いだす、というような演出をしていましたね。絵画のイメージがこのところのテーマなのでしょうか。
歌手の人たちは皆ドキドキするほど素晴らしかったのですが、特にリーザ役のオルガ・グリャーコワさんが素晴らしかったです!感情もしっかり伝わり、嘆くところでも強いだけでなく本当に悲しみが伝わってくる心に届く声だったし、どのシーンでも安心して堪能させてもらいながら聞いていました。
ゲルマン役のテノール、ウラディーミル・ガルージンさんも素敵な太い声だったのですが、もしかしたら風邪を召されていたのでしょうか。ほんのときどき、かすれていたような気がしました。
それからもちろん東京オペラシンガーズの合唱団の素晴らしさは、いうことがないです!いつも思うのですが、この合唱団がSKFのオペラをさらに魅力あるものにしていますよね。
でもチョッピリ残念だったのは、最後の歌が終わったあと、あまり余韻を感じる間がなく客席から拍手が起きてしまったこと。小澤さんが指揮を終え空中で手を止めてから、あとほんの数秒でよかったのですが、時間が欲しかった気がします。自殺してしまったゲルマンの魂をなぐさめる歌の余韻、このオペラの意図を瞬間的に振り返るような余韻を感じたかったなぁ・・・
それに、終わってからはカメラのフラッシュの嵐が今年も。。。絶対に東京文化会館では見られない風景です。去年は私もつられて撮ってしまいましたが、今年は自粛しました。(苦笑)
だから写真がないので、昨年のニュース写真で転載OKのものをここに載せておきます!
posted by エミル
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| サイトウ・キネン・フェスティバル松本(SKF)
2007年08月22日
■SKOの演奏が、六本木でスクリーンライブされます!
今日もまたSKOのニュースです!
ここのところ毎年行われているのですが、サイトウ・キネン・オーケストラの演奏映像が、今年もライブで六本木ヒルズアリーナに映し出されるようです!
日にちは9月6日(木)で、小澤征爾さんが指揮するベルリオーズの「幻想交響曲」とラヴェルの「亡き王女のためのパヴァーヌ」。六本木ヒルズアリーナの超大型ハイビジョン映像で、松本の演奏をリアルタイムに楽しめるんですね。
当日は18:00スタートで、入場無料だそうです。いつもすごく込んでいるとききますが、今年も整理券はとくに発券されないそうです。早めに行って席を確保したほうがいいですね。
お問い合わせは、テレビ朝日 03-6406-2222、または長野朝日放送 026-223-1000で受け付けているそうです。
ここのところ毎年行われているのですが、サイトウ・キネン・オーケストラの演奏映像が、今年もライブで六本木ヒルズアリーナに映し出されるようです!
日にちは9月6日(木)で、小澤征爾さんが指揮するベルリオーズの「幻想交響曲」とラヴェルの「亡き王女のためのパヴァーヌ」。六本木ヒルズアリーナの超大型ハイビジョン映像で、松本の演奏をリアルタイムに楽しめるんですね。
当日は18:00スタートで、入場無料だそうです。いつもすごく込んでいるとききますが、今年も整理券はとくに発券されないそうです。早めに行って席を確保したほうがいいですね。
お問い合わせは、テレビ朝日 03-6406-2222、または長野朝日放送 026-223-1000で受け付けているそうです。
2007年08月20日
■SKFのチケットが取れなかった人に朗報!
サイトウ・キネン・フェスティバル(SKF)松本実行委員会では、9月6日(木)のオーケストラコンサート本公演直前に行う最終総合リハーサルを入場無料で一般公開するそうです。
時間は当日の午前11時−午後1時半まで。鑑賞希望者は22日の5時必着で往復はがきを出してくださいとのこと。1100席を用意しているけれど、申し込み多数の場合は抽選だそうです。
22日といえばもうあさってです!私も今知ったのですが、希望する方は5時必着のため急がないとダメですね!(と言っても、明日いちばんの郵便で行くようにするのが精一杯ですが・・・)
ただし実行委事務局では「より多くの人にSKFを楽しんでもらうための企画なので、本公演チケット購入者は申し込みを控えてほしい」と呼び掛けているそうです。やっぱり流石です!リハーサルもすごく見たいのですが、私は幸いにもチケットは購入できたので申し込みはやめておきます。
申し込みの要項は、
往復はがきで、1人1枚に限る。22日午後5時必着。往信用裏面に「6日『オーケストラ』」と明記し、住所、氏名、年齢、電話番号を記入。返信用表面に住所と氏名を記入、返信用裏面には何も書かず、SKF松本実行委員会(〒390−0311 松本市水汲69−2県松本文化会館内)に申し込む。多数の場合は抽選。
ということです。
ちなみにプログラムは小澤征爾総監督の指揮で、ラベルの「亡き王女のためのパヴァーヌ」、ベルリオーズの「幻想交響曲」など。残念ながらチケットが取れなかった方、よかったら申し込んでみてはいかがでしょうか。
時間は当日の午前11時−午後1時半まで。鑑賞希望者は22日の5時必着で往復はがきを出してくださいとのこと。1100席を用意しているけれど、申し込み多数の場合は抽選だそうです。
22日といえばもうあさってです!私も今知ったのですが、希望する方は5時必着のため急がないとダメですね!(と言っても、明日いちばんの郵便で行くようにするのが精一杯ですが・・・)
ただし実行委事務局では「より多くの人にSKFを楽しんでもらうための企画なので、本公演チケット購入者は申し込みを控えてほしい」と呼び掛けているそうです。やっぱり流石です!リハーサルもすごく見たいのですが、私は幸いにもチケットは購入できたので申し込みはやめておきます。
申し込みの要項は、
往復はがきで、1人1枚に限る。22日午後5時必着。往信用裏面に「6日『オーケストラ』」と明記し、住所、氏名、年齢、電話番号を記入。返信用表面に住所と氏名を記入、返信用裏面には何も書かず、SKF松本実行委員会(〒390−0311 松本市水汲69−2県松本文化会館内)に申し込む。多数の場合は抽選。
ということです。
ちなみにプログラムは小澤征爾総監督の指揮で、ラベルの「亡き王女のためのパヴァーヌ」、ベルリオーズの「幻想交響曲」など。残念ながらチケットが取れなかった方、よかったら申し込んでみてはいかがでしょうか。
2007年08月08日
■SKFのボランティア研修会
5日(日)は、サイトウ・キネン・フェスティバルでボランティアをする方たちのための研修会がありました。
松本市在住の人が多いこのボランティア軍団、つい最近、市内の違うコンサートでのお手伝いも(多分市内や近くの方々に声をかけて)したらしいのですが、とっても評判がよかったとか。素晴らしいですね。やっぱり皆さん、誇りをもってやってらっしゃるんですね。今年は1回しかお手伝いに参加しませんが、そのときは私もしっかりやりたいと思います。
研修会は、小澤総監督のご様子のお話しから始まりました。それによると、小澤さん、とても元気だそうです!よかったです♪でも、「総監督が元気になると、仕事が増えるんですよねぇ(笑)」と会長さんは苦笑い。
実際に、パレードに出たいとか、音楽会を指揮したいとか、リクエストされているらしいです。でも、周りの人がいちばん気になるのは、やっぱり小澤さんの体調。様子を見ながら、バランスを取って、お応えしたいと話されていました。
(下は今年のパンフレットです)

それから、今年は消防署の方がいらして、「救命救急の基礎概念、その他」の話をし、DVDを見ました。そばで人が倒れたときの人工呼吸や心臓マッサージについて、のアレです。
消防署で行っている講習会を一度受けておきたいなと思っていたので、とても興味がありました。(ここのボランティアに参加されている方々も、半分ぐらいの人が講習を受けたことがあるようです。心強いですね!)
AEDという、心臓にショックを与えて止まった心臓を動かすようにする機械をこの頃あちこちで見かけますよね。あれがあれば、それだけでいいのかなぁなんて思っていたのですが、そうじゃないらしいんですね。AEDだけを使っても仕方なくて、使った後にちゃんと心臓マッサージができないと意味がないらしいです。DVDでだいたいのことは分かりましたが、やっぱり一度ちゃんと講習を受けにいきたいなぁと思いました。
それからこれは、ここで聞いて初めて知ったのですが、最近コンサート会場で「切れるお客さん」が多いとか。たとえば、携帯がコンサート途中に鳴ってしまい、そばのお客さんがカッとしてトラブルになってしまうそうです。
そのことをとても心配して、今年SKFではスタッフに若手のたくましい男性を増員したそうです。また接客担当のボランティアの人たちには、お客さんたちに気持ちよく対応してください、と。会場のスタッフがニコニコしていたら、少し嫌なことがあっても気持ちが違うのではないか、とのことでした。
せっかく皆が楽しみにきているコンサート会場で何かが起きてしまったら、大変ですよね。ぜひそんなことがないように祈りたいものです。ただこの現象、関西では起こらず、関東だけのことなんだそうです。そんなに関東って人の気持ちがあれているんでしょうか。。。ちょっとショックでした。。。
ではいよいよ、8月15日(水)から始まるサイトウ・キネン・フェスティバル。小澤さん、皆さま、元気でがんばってくださいね!
松本市在住の人が多いこのボランティア軍団、つい最近、市内の違うコンサートでのお手伝いも(多分市内や近くの方々に声をかけて)したらしいのですが、とっても評判がよかったとか。素晴らしいですね。やっぱり皆さん、誇りをもってやってらっしゃるんですね。今年は1回しかお手伝いに参加しませんが、そのときは私もしっかりやりたいと思います。
研修会は、小澤総監督のご様子のお話しから始まりました。それによると、小澤さん、とても元気だそうです!よかったです♪でも、「総監督が元気になると、仕事が増えるんですよねぇ(笑)」と会長さんは苦笑い。
実際に、パレードに出たいとか、音楽会を指揮したいとか、リクエストされているらしいです。でも、周りの人がいちばん気になるのは、やっぱり小澤さんの体調。様子を見ながら、バランスを取って、お応えしたいと話されていました。
(下は今年のパンフレットです)
それから、今年は消防署の方がいらして、「救命救急の基礎概念、その他」の話をし、DVDを見ました。そばで人が倒れたときの人工呼吸や心臓マッサージについて、のアレです。
消防署で行っている講習会を一度受けておきたいなと思っていたので、とても興味がありました。(ここのボランティアに参加されている方々も、半分ぐらいの人が講習を受けたことがあるようです。心強いですね!)
AEDという、心臓にショックを与えて止まった心臓を動かすようにする機械をこの頃あちこちで見かけますよね。あれがあれば、それだけでいいのかなぁなんて思っていたのですが、そうじゃないらしいんですね。AEDだけを使っても仕方なくて、使った後にちゃんと心臓マッサージができないと意味がないらしいです。DVDでだいたいのことは分かりましたが、やっぱり一度ちゃんと講習を受けにいきたいなぁと思いました。
それからこれは、ここで聞いて初めて知ったのですが、最近コンサート会場で「切れるお客さん」が多いとか。たとえば、携帯がコンサート途中に鳴ってしまい、そばのお客さんがカッとしてトラブルになってしまうそうです。
そのことをとても心配して、今年SKFではスタッフに若手のたくましい男性を増員したそうです。また接客担当のボランティアの人たちには、お客さんたちに気持ちよく対応してください、と。会場のスタッフがニコニコしていたら、少し嫌なことがあっても気持ちが違うのではないか、とのことでした。
せっかく皆が楽しみにきているコンサート会場で何かが起きてしまったら、大変ですよね。ぜひそんなことがないように祈りたいものです。ただこの現象、関西では起こらず、関東だけのことなんだそうです。そんなに関東って人の気持ちがあれているんでしょうか。。。ちょっとショックでした。。。
ではいよいよ、8月15日(水)から始まるサイトウ・キネン・フェスティバル。小澤さん、皆さま、元気でがんばってくださいね!
2007年08月02日
■小澤征爾音楽塾「カルメン」に行ってきました♪
31日の夜は、小澤征爾音楽塾オペラ・プロジェクトVIII「カルメン」を見に東京文化会館に行ってきました!
やっと手に入れたチケットは3階だったのでちょっと見にくかったけれど、オペラ歌手の素晴らしい声を生で聞けて感激でした。まだまだオペラ暦は浅いのですが、それでもポピュラーな曲がたくさんあるカルメン。あまり日本語訳をみなくても楽しめるところがいいですね。^^
それにしてもすごいなと思ったのは、やっぱり主役のジョシー・ペレス(Jossie Perez)と、エスカミーリョ役のマリウス・キーチェン(Mariusz Kwiecien)!ジョシー・ペレスは、その妖艶な雰囲気も良く、気が強くて奔放なカルメン役にぴったり。
それにマリウス・キーチェン、カッコよかったです。声も深みがあって素晴らしかったし。ホセと対極の性格を出すにはとてもいい配役だったのではないかと思いました。大変活躍しているバリトン歌手だそうですね。
それから、東京少年少女合唱隊の子供たちがすご〜く、いきいきとしていた舞台でした。群集の中の子供たちという設定で、演技をしたり歌ったりしているのだけど、ものすごく計算された動きをとっても上手に演技していました!
緩急つけていたけれど、どちらかというとこのカルメンはややスローなテンポだったでしょうか。じっくり恋のやりとりの行方を追っていく感じでした。オーケストラは、ちょっとハラハラするところもあったけれど、弦楽器が一体となった音を出すところなどやっぱりSKOを感じさせて素晴らしかったし、オーボエなど管楽器もよかったです。(宮本さんがコーチをなさっているようですね♪)
小澤征爾さん、少し疲れた感じもしたのですが、でもお元気そうでした!最後は舞台に登場して挨拶をしてくださるのですが、歌手やピットのオーケストラの人たちにずーっと拍手や挨拶の連続。3階からだとまともにお顔を拝見できなかったのが、ちょっと残念だったデス。
カルメンといえば、余談ながらその昔1980年代後半に、ピーター・ブルックの「カルメンの悲劇」を今はない銀座のセゾンシアターで見たのを思い出しました。あれは、もう、強烈なカルメンだったなぁ。
最後は確か自分からホセに殺されるんです、エスカミーリョが闘牛で死んだと知って。ただ奔放に言い放って殺されるのではなく、自分から死を求めて恋を完結させる。本当に新解釈の、すごく考えさせられるカルメンでした・・・。
やっと手に入れたチケットは3階だったのでちょっと見にくかったけれど、オペラ歌手の素晴らしい声を生で聞けて感激でした。まだまだオペラ暦は浅いのですが、それでもポピュラーな曲がたくさんあるカルメン。あまり日本語訳をみなくても楽しめるところがいいですね。^^
それにしてもすごいなと思ったのは、やっぱり主役のジョシー・ペレス(Jossie Perez)と、エスカミーリョ役のマリウス・キーチェン(Mariusz Kwiecien)!ジョシー・ペレスは、その妖艶な雰囲気も良く、気が強くて奔放なカルメン役にぴったり。
それにマリウス・キーチェン、カッコよかったです。声も深みがあって素晴らしかったし。ホセと対極の性格を出すにはとてもいい配役だったのではないかと思いました。大変活躍しているバリトン歌手だそうですね。
それから、東京少年少女合唱隊の子供たちがすご〜く、いきいきとしていた舞台でした。群集の中の子供たちという設定で、演技をしたり歌ったりしているのだけど、ものすごく計算された動きをとっても上手に演技していました!
緩急つけていたけれど、どちらかというとこのカルメンはややスローなテンポだったでしょうか。じっくり恋のやりとりの行方を追っていく感じでした。オーケストラは、ちょっとハラハラするところもあったけれど、弦楽器が一体となった音を出すところなどやっぱりSKOを感じさせて素晴らしかったし、オーボエなど管楽器もよかったです。(宮本さんがコーチをなさっているようですね♪)
小澤征爾さん、少し疲れた感じもしたのですが、でもお元気そうでした!最後は舞台に登場して挨拶をしてくださるのですが、歌手やピットのオーケストラの人たちにずーっと拍手や挨拶の連続。3階からだとまともにお顔を拝見できなかったのが、ちょっと残念だったデス。
カルメンといえば、余談ながらその昔1980年代後半に、ピーター・ブルックの「カルメンの悲劇」を今はない銀座のセゾンシアターで見たのを思い出しました。あれは、もう、強烈なカルメンだったなぁ。
最後は確か自分からホセに殺されるんです、エスカミーリョが闘牛で死んだと知って。ただ奔放に言い放って殺されるのではなく、自分から死を求めて恋を完結させる。本当に新解釈の、すごく考えさせられるカルメンでした・・・。
2007年07月27日
■サイトウ・キネン・フェスティバル、もうすぐですね♪
今年も、サイトウ・キネン・フェスティバルが8月15日から9月9日まで松本で行われます。昨年も参加させていただいたボランティアに、今年も申し込みました。
ボランティアは、一度登録しておくと次の年も自動的に継続。だから、7月の初旬に今年の参加可能日を返信するための用紙が、SKFのボランティア協会から送られてきたときには、サイトウ・キネン・フェスティバルの季節がスタートしたような気がして、ワクワクしました♪
ことしのサイトウ・キネン・オーケストラの演奏曲目は、
ラヴェル/亡き王女のためのパヴァーヌ
アンリ・デュティユー/瞬間の神秘
アンリ・デュティユー/Le Temps L'Horloge(世界初演)
ソプラノ:ルネ・フレミング
(ボストン交響楽団、フランス国立管弦楽団との共同委嘱作品)
ベルリオーズ/幻想交響曲 作品14
オペラは、「スペードの女王」(チャイコフスキー)だそうです。
初めて聞くことのできるアンリ・デュティユーという方の曲があったりして、やっぱり少し「お勉強」しておいたほうが当日はうんと楽しいですね、きっと。
でもこのフェスティバルのチケット、本当に取るのが大変ですよね。
残念ながら取れなかったという地方の方は、旅行代理店なんかでツアーがある可能性もあるみたいです。一度、探されてはどうでしょうか。
福岡方面からのツアーを教えてくださった方がいます。下記URLを見てみてください。(もし完売だったら、すみません!)
http://www.nta.co.jp/kyushu/shiten/skftour/
ボランティアは、一度登録しておくと次の年も自動的に継続。だから、7月の初旬に今年の参加可能日を返信するための用紙が、SKFのボランティア協会から送られてきたときには、サイトウ・キネン・フェスティバルの季節がスタートしたような気がして、ワクワクしました♪
ことしのサイトウ・キネン・オーケストラの演奏曲目は、
ラヴェル/亡き王女のためのパヴァーヌ
アンリ・デュティユー/瞬間の神秘
アンリ・デュティユー/Le Temps L'Horloge(世界初演)
ソプラノ:ルネ・フレミング
(ボストン交響楽団、フランス国立管弦楽団との共同委嘱作品)
ベルリオーズ/幻想交響曲 作品14
オペラは、「スペードの女王」(チャイコフスキー)だそうです。
初めて聞くことのできるアンリ・デュティユーという方の曲があったりして、やっぱり少し「お勉強」しておいたほうが当日はうんと楽しいですね、きっと。
でもこのフェスティバルのチケット、本当に取るのが大変ですよね。
残念ながら取れなかったという地方の方は、旅行代理店なんかでツアーがある可能性もあるみたいです。一度、探されてはどうでしょうか。
福岡方面からのツアーを教えてくださった方がいます。下記URLを見てみてください。(もし完売だったら、すみません!)
http://www.nta.co.jp/kyushu/shiten/skftour/

